vs仙台 1-1 ユアテックスタジアム（第13節）

往復新幹線で仙台遠征なんていつ以来かしら。
帰りは5000円で自由席に乗れる特別キップが出ていて感謝感謝。


仙台の不敗記録を止めるのは横浜がふさわしいと思ってたのに
パスというパスが微妙にずれる、なんかイラっとする試合でした。
それでもクナンが入るとおもしろくなる不思議。


点は入らないけど。


うるさいわwww


仙台の選手のプレーは90分気迫に満ちてて、感心したわ。


仙台駅でエスカレーター上ったら、突然目の前に帰宅組の選手が現れてびっくり。
「ギャルサポのあり方」というものを勉強させていただきました。
皆さん、自分の担当選手しか見えないんですね・・・


ゆうぞりんも買っていた、できたて牛タン弁当を食しながら帰りました。

vs甲府 4-0 日産スタジアム(第12節）

一体どうしたというのか、この決定力。FWのFWらしい動き。
と、呆気に取られた４－０の前半。
「よし、今から飲みに行こうぜ！！」とハーフタイムの号令に従えばよかった、パッとしない後半。
“大量得点あるある”を具現化した試合。

ビッチを具現化したようなスコア。
ピッチを具現化したMrピッチ。
ピーチを具現化した航空会社。
アーリアを具現化したレーズン。

もはや具現化言いたいだけ。
マイク、結婚＆誕生日おめでとう。

後半のｇｄｇｄを吹き飛ばしたのは大黒のﾁｿｺ握りヒーローインタビュー。
カズマはおろか、Y氏を超えたかもしれない。所帯持ちな分大黒の勝ち。

しかし、今回ほどGKに何も無かったことに胸を撫で下ろした試合もなかった。
GK4人体制って必要なんだね。

JFL 松本山雅vsVファーレン長崎 1-1 アルウィン

念願のアルウィンデビューしました。

異常に風が強くて、ヅラの人にはハードル高いスタジアムでした。

ゴミ箱がなくて難儀しました。

試合は退屈でした。

久しぶりに目の当たりにした松田さんとユキヒコさんの友情(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ

これだけ確認しにきたようなもんなので満足。

ユキヒコ・友情の文字が並ぶと、その次はサンチョルが思い浮かんでしまうな。


松本山雅さんのチーム事情とか全然知らないし、（前節、木島が出場停止4試合くらったことだけは知ってます）　横浜目線で感想書くとアレなので（ ・x・ ）ﾐｯﾌｨｰ

今後わざわざ松本まで行くことはないかもな。


お土産買いにスーパーに行ったら、そばコーナーには乾麺や生そばよりも
そば粉が充実してました。どうかしている。

vs名古屋 1-1 豊田スタジアム(第1節)

あけましておめでとうございます。
という気分でもないんだな、アウェー開幕だと。

今回は久しぶりに電車で行ってみました、豊田スタジアム。
もう18きっぷは辛いお年頃なので新幹線で。
とはいえのぞみは贅沢すぎるので、ひかりとこだまを乗り継いで豊橋経由でお茶を濁す感じ。
いやー、名鉄？一人でローカル線はちょっと緊張する。
しかしのどかな風景に和んだ。
部活の中房軍団が降りた駅で「うわー、田舎だな！」って叫んだけど
君らの乗ってきた駅も相当田舎だったよ・・・




開幕前の練習試合がそりゃもうひどいもんだったので、不安に押しつぶされそうになりながら今日を迎えたわけですけども、意外とやれてるじゃない。
去年のガンバ戦みたいに選手同士話し合って決めたんですかねぇ。
後半なんかバタバタし始めたので監督が余計なこと言ったかと思ったけど、どうも永井（not社長）一人のせいだったようで。
しかし豊田スタジアムでは勝てないねー。

それにしても太陽の下だと蛍光ユニはチカチカする。
素人がこのユニ着てスタジアム内にいるとスタッフと間違えられるから気をつけろ。




新曲お披露目会のご様子。
例によって一度で覚えられない劣化脳でございます。
「ス」が気になって「ス」だけが脳内ループ。

vs大宮 0-2 日産スタジアム（第34節）

暢気に喜んでいたガンバ戦の土曜、松田戦力外報道で駆けつけたマリノスタウンの日曜から長く短い一週間を経て今季最終節。


朝からスタジアムではゲーフラやダンマクを作る人が多数いて、チャンピオンシップでも行なわれるような光景が広がっていました。


試合はいつもの大宮戦ぽい内容なのに、もう怒るとかそんな感情はなくて
このメンバーで戦う試合が刻々と終わっていく寂しさと悲しみを感じていました。


今回の契約満了選手との契約非更改について、ショックではあったけどある程度納得しています。
2005年からずっと低迷していて、良くて中位、最悪残留争いをしてきました。
そろそろこの状況打破のために、シーズン中ごろから来季は外部からスタメンクラスを入れるべきだと私も考えていました。
ただ、フロントのやり方があまりに雑で・・・

サポーターのマツへの想いがどの程度のものか、練習場や試合会場、グッズ売り上げ等々、今まで見てきてわからなかったのか。
そばに居ながらこの選手がどういう人なのか理解できていなかったのか。

試合後のセレモニー中やむことの無かった直樹コールは、“そういうことだ”　と監督・社長はわかってくれたかしら。
それとも「話を聞かないなんて失礼だ」とご立腹だったかしら。
5時間以上寒空の下待たされた後、約束どおり“説明”してくれた態度は後者に見えましたね。


ACL行けなかったら辞任？辞めればいいってもんじゃないです。
大体今の状況では確実にACLなんて行けないし、大事なもの壊して逃げるだけになってしまう。
社長にはこのクラブを良くするためにご尽力いただきたいです。


最後に挨拶してくれた松田・山瀬・坂田・河合の4選手、そしてジロー。
みんなそれぞれらしい挨拶と行動wでした。
またいつかマリノスに関わってくれる日を心待ちにしています。