2010'12.04.Sat
暢気に喜んでいたガンバ戦の土曜、松田戦力外報道で駆けつけたマリノスタウンの日曜から長く短い一週間を経て今季最終節。
朝からスタジアムではゲーフラやダンマクを作る人が多数いて、チャンピオンシップでも行なわれるような光景が広がっていました。
試合はいつもの大宮戦ぽい内容なのに、もう怒るとかそんな感情はなくて
このメンバーで戦う試合が刻々と終わっていく寂しさと悲しみを感じていました。
今回の契約満了選手との契約非更改について、ショックではあったけどある程度納得しています。
2005年からずっと低迷していて、良くて中位、最悪残留争いをしてきました。
そろそろこの状況打破のために、シーズン中ごろから来季は外部からスタメンクラスを入れるべきだと私も考えていました。
ただ、フロントのやり方があまりに雑で・・・
サポーターのマツへの想いがどの程度のものか、練習場や試合会場、グッズ売り上げ等々、今まで見てきてわからなかったのか。
そばに居ながらこの選手がどういう人なのか理解できていなかったのか。
試合後のセレモニー中やむことの無かった直樹コールは、“そういうことだ” と監督・社長はわかってくれたかしら。
それとも「話を聞かないなんて失礼だ」とご立腹だったかしら。
5時間以上寒空の下待たされた後、約束どおり“説明”してくれた態度は後者に見えましたね。
ACL行けなかったら辞任?辞めればいいってもんじゃないです。
大体今の状況では確実にACLなんて行けないし、大事なもの壊して逃げるだけになってしまう。
社長にはこのクラブを良くするためにご尽力いただきたいです。
最後に挨拶してくれた松田・山瀬・坂田・河合の4選手、そしてジロー。
みんなそれぞれらしい挨拶と行動wでした。
またいつかマリノスに関わってくれる日を心待ちにしています。
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