高知

2009年9月13日（日）

今日はお昼の飛行機に乗って帰るので、ホテルのご近所観光だけです。

ホテルの前で日曜市が開かれてるので、端から端まで歩いて
今夜のアテ用に農作物買いまくり。
なすとかしょうがとかみょうがとか高知の冠がついた野菜は東京でもよく見ますが
ここでは袋いっぱいで100円とかお買い得です。




高知城に上って




（来年の大河に向けて絶賛改装中）




疲れたらひろめ市場で餃子とビール。

とてもいいところだったので、次回はサッカー遠征で来たいです。

高知（桂浜）

2009年9月12日（土）

高知市内へ移動。
いわゆる南国土佐的な。



ひろめ市場でランチ。
またもサバの押し寿司をいただいたけど、こっちの寿司はシャリをぎゅーっと詰め過ぎ。
あまり好みでないです。
ひろめ市場はいわゆるフードコートなのに、喫煙OK。
居酒屋も入ってるので酒も飲み放題だし、ちょっと首都圏では考えられないイカした空間だと思うの。

路線バスに乗って桂浜へ行くぜよ。
曇り空のせいか荒涼としてました。



龍馬像と写真を撮っていたらぽつぽつ雨が降り始めたので、闘犬センターへ移動です。
闘犬ショーは1500円もかかるので、500円で土佐犬の子犬とたわむれるコースを選択。
俄然こっちのが楽しそうでオトクじゃない。

土佐犬というのはボール遊びよりも“引っ張る”ことが好きなんだそうで
靴紐がちょうどよいターゲットとなり、食いつかれた連れは引き離すのに苦労してました。
私は膝の上で抱っこしていたら、三つ編みの毛先をずーっとガジガジされた。
係員さんのタオルに噛み付いた子犬と綱引きをしたけど、その力強さはとても生後3ヶ月とは思えず、そりゃあ成犬に襲われたら終わるわと納得してしまいました。





夕飯は中心部に戻り、焼き鳥せいわ。
基本タレでいただく焼き鳥がおいしかった。
とさかの刺身を初体験。コリコリしていて美味。
土佐ジローの手羽元はさすが地鶏、硬かった。
ピーマン焼きだけはコストパフォーマンス悪すぎなのでおすすめしませんw

昼間は全然人がおらず、“大丈夫か？高知”と思ったが、夜になったら別世界。
ホントに飲兵衛の町なんだなぁ。
公衆便所の多さはやはり呑み助のためなのかしら。


大事なことなので2度言いました。

高知（中村）

2009年9月11日（金）

歴史とか坂本龍馬とかあんまり興味がない残念な人間ではありますが
自然と酒が大好きなので高知へ行くことにしました。

高知龍馬空港。
世界には国の玄関口に人の名前がついた空港があるけれど、日本ではここが唯一。
すごいね。

四万十川へ向かうため、高知駅へ。
作者が高知の人なので駅はアンパンマンだらけ。
アンパンマン列車に乗って中村駅まで。
駅で買った焼き鯖寿司とうなぎ弁当は大味でちょっとがっかり。



中村駅からタクシーでホテルへ荷物を置きに向かいます。
タクシーが小型＆べっこう色のビニールっぽいシートで昭和すぎる。
運転手さんの言葉がいまいち理解できなくて遠くに来た感じがします。

観光案内所まで自転車を借りに来た道を徒歩で戻りました。
20分は歩いたかしら。

自転車を漕ぐ事1時間強、佐田の沈下橋到着。
下界は暑くてヘロヘロだったけど、山道は鬱蒼として涼しかった。

テレビで見る四万十川だ！
うなぎの仕掛けがいっぱいある。
沈下橋の上でダンプとすれ違うのはかなり怖かったですよ。
帰りにとんぼ自然公園で四万十川の魚とか珍しいトンボとか見て、タイムアップ。









ホテルの近く、居酒屋喜八にて夕食。
かつおの塩たたきとサバの刺身が美味すぎて悶絶でした。

山瀬といえば幸宏だった

わかってた。わかってはいたけど・・・

涙でエリンギが見えない。｡・ﾟ・（ﾉД`）・ﾟ・｡

近くにお越しの際には見に行きますんで怪我のないようがんばって。


でもキクマリの新春座談会（マツ、天野っち、やる蔵）がそんな涙も吹き飛ばしてくれた。

松田さんの革ジャン高そうだなー。

年末年始

年末年始は閉じティブ全開で（開けるか閉めるかどっちかにしろってゆー）
90っぱ引きこもり生活をしておりました。

なんだかテレビで有吉ばかり見ていた気がする。
（会社始まっても有吉ばかり見ている）

深夜まで飲みながらゴロゴロする生活が一週間も続いたら
さすがにハラさんがgrow up。
足腰も弱ったので、リハビリと初詣を兼ねて近所の寺に階段を上り下りしに行きました。

しかーし、そこで屋台のイカ焼きの匂いに釣られてまた飲んじゃう的な。
丸出ダメ子である。
大体、正月の楽しみが「吉田類の酒場放浪記4時間スペシャル」とか終わっとる。

そういえば1/1は満月でしたね。
財布フリフリ（金運アップのおまじない）の効果はいつもより大きかった！
まだ1週間なのにお年玉もらったりビール1ケース当たったり
小さな幸せが矢継ぎ早に来ております。

この勢いでステキな補強話が入ってきたらいいのに。