2012'01.20.Fri
成田で見送ってからも、きっとどこかのJチームに行くからまた会えるんだろうと
タカをくくっていた。
ところがどっこい、ずっとブラジルのチーム所属。
旅は好きだが、ブラジルを行き先に選ぶ可能性はゼロ。
これはもう一生会うことはないだろうと思った。
あれから5年、マリノスさんから「ドゥトラサイン会のお知らせ」が来た。
松田直樹が生きていたらこうしてドゥトラと再会することもなかったのかもしれないと思うと複雑で悲しい気持ちになる。
人生、わからないものだ。
さて、サイン会当日。
平日、もちろんお仕事でございます。
なんとか昼には早退したものの、当然ながら100枚の整理券は
午前中であっという間にはけていました。
とりあえず顔だけでも拝みに行くか、と横浜に向かっていると1通のメールが。
「整理券譲ってもいいですよ」
!!!!!!!!!!!!!!!!!
これを神降臨と言わずになんと言おう。
お前だったのか。と呟いてしまうほど近くに神がいた。
その名はろこさぬ。
おかげでドゥトラにあんなことやこんなことができます!!!
15:00サイン会スタート。一人一人丁寧に対応してくれています。
待つこと約1時間、ようやく私の番。
「もう会えないと思ってたので、めちゃくちゃうれしいです!!」
と言った私の言葉をパブロさんが通訳しています。
私の言葉が通訳を介して届けられている。
パブロさん使っちゃったよ、おい・・・
ちょっと偉くなった気がした。←
めったにサインもらったり写真撮ったりしないので距離感がよくわからないのだけど
2ショット写真をお願いすると自然と肩に手が。
さすがブラジル人だわと感心していると、やはり2ショット写真を撮ったちとから先生は
自然と腰に手を回され
「ドゥトラにならこのままお持ち帰りされても構わない」と思ったそうです。アッー!。
チンピラこと守護Pの娘がドゥトラに抱っこされる日を見られるなんて
今日まで微塵も想像すらしたことなかった。なんていうかもう奇跡。
チェンコにも見せてやりたい!つーか見てたかw
38歳。時差ボケと寒さは身に堪えるお年頃。
来てくれて本当にObrigado!
指圧の心は母心押せば命の泉湧く。
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